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国際会議等参加助成

海外で開催される国際会議等への旅費や参加費用等への助成
権威ある機関、又は団体が主催する弊財団の募集対象分野に関係する海外で開催される国際会議等を参加の対象とします。

概要

  • 応募概要
    応募手順は「よくあるご質問・助成申請方法について」にてご確認願います。
    海外で開催される権威ある機関、又は団体が主催する国際会議等に発表や運営の役割を担う研究者が、口頭発表(講演)やポスターセッションを行う大学院生(前期・後期)を同行して参加するための旅費・参加費等に対する助成です。
    発表者として参加される場合は、論文、又はアブストラクトの提出をお願いします。
    アクセプタンスレターの提出が助成金振込みの条件になります。
    同一機関から同一会議への応募が複数件あった場合の採択は1件のみとします。
    申請者は、応募条件(募集要項 P.3)を満たす研究者とします。

    ・大学院生は、参加する国際会議において、口頭発表(講演)またはポスターセッションを実施すること
    ・発表する国際会議に指導教官が必ず同行すること
    ・指導教官は、自分と大学院生の計2名分をまとめて申請すること
    ・助成は、同行する指導教官分も含めた2名分を同時に支給する
    ・同行する指導教官は国際会議で口頭発表(講演)を行うこと
    ・帰国後、指導教官が成果報告をすること
  • 最高助成金額
    件数
    70~120万円 / 塑性加工・レーザ加工分野合算で2~4件程度
  • 助成対象経費
    募集要項 表2参照
  • 募集期間
    2025年10月1日~12月20日(24時で入力を締め切ります)
  • 助成決定通知
    2026年2月上旬
  • 助成金交付
    2026年2月下旬、指定の会計機関へ全額を一度に振り込みます。
  • 助成期間
    助成決定通知日~2028年3月31日以前で会議終了後の帰国日まで
    ※帰国日が2028年4月1日以降となる場合は事前に事務局へご連絡ください。
  • 研究成果報告
    国際会議終了後 2ヶ月以内に、国際交流報告書、収支計算書を所定の手続きに従って提出願います。
    弊財団は助成成果として研究報告書の普及啓発を積極的に行いますので、ご理解のうえ、ご支援願います。

応募条件

こちらをご参照ください。
詳細は「募集要項」をお読みください。