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助成事業

助成の対象分野

金属等※1の塑性を利用した加工(以下「塑性加工分野、又は、塑性加工」)及び高密度エネルギー下での諸特性を利用した加工(以下「レーザプロセッシング分野、又は、レーザ加工」)に必要な技術※2の調査・研究に対する、研究開発、及び、それらの普及啓発に対する、国際交流が弊財団の助成の対象分野です。

※1
「⾦属等」とはマルチマテリアル(⾦属、プラスチック、CFRP、セラミックス及び複合材料等)です。
※2
「加⼯に必要な技術」とは加⼯に間接的に影響を及ぼす技術、IoT、AI、CPS 等も含みます。

助成プログラム

昨今、研究資⾦の激減、研究時間の減少、若⼿研究者の不⾜など⼤学や研究者を取り巻く環境は厳しさを増し、「科学技術⽴国日本」の存亡の危機が叫ばれています。このよう な社会環境のなか、昨年、弊財団は創⽴30 周年という節目を迎えることとなりました。これを機に弊財団はこれらの課題解決に「挑戦」する公益事業の積極的な展開と助成プ ログラムの「変革」に努めてまいります。

1.研究開発助成

[募集期間]2018年6月10日~7月31日(終了しました)2億3,000万円
助成プログラム名称
特徴
最高
助成金額
(万円)
募集件数 募集要綱
塑性加工レーザ加工
Ⅰ)重点研究開発助成(課題研究)
技術動向や社会情勢のニーズを研究課題として顕在化させ、それに対して独創的、革新的な研究への助成
1,000 4 4
Ⅱ)一般研究開発助成
基礎的、試験的、実用的な研究で助成対象分野の進展に期待できる研究に対する助成
300
又は
200
20~31 16~24
Ⅲ)奨励研究助成(若手研究者)
若手研究者の挑戦的研究に対する助成
200 8 12

※若⼿研究者︓募集締切日時点で39 歳以下、かつ弊財団の助成受給の未経験者


2.国際交流助成

[募集期間] 後期:10月1日~12月20日2,810万円
助成プログラム名称
特徴
最高助成金額
(万円)
募集件数
塑性・レーザ合算
募集要綱
Ⅳ)国際会議等準備及び開催助成
国内で開催される権威のある機関又は団体が主催する国際会議等の準備及び開催への助成
50 3
Ⅴ)第1回国際会議等準備及び開催助成
海外で開催実績があり、国内で初めて開催される権威のある機関又は団体が主催する国際会議等の準備及び開催への助成(初回限定)
150 2
Ⅵ)国際会議等参加助成
海外で開催される権威のある機関又は団体が主催する国際会議等に参加し、運営の役割を担う者の旅費等に対する助成(院生同行1名可)
1名の場合:35
2名の場合:70
23
Ⅶ)国際会議等参加助成(若手研究者)
海外で開催される権威のある機関又は団体が主催する国際会議等に参加し、発表等を行う若手研究者の旅費等に対する助成
35 10
Ⅷ)国際シンポジウム等準備及び開催助成
自らが中心的役割を担い、3か国以上の研究者を招聘して開催する小規模な研究交流会等への準備及び開催への助成
100 4

※若⼿研究者︓募集締切日時点で39 歳以下、かつ弊財団の助成受給の未経験者

応募条件(以下の条件を全て満たすこと)

(1)
助成対象となる研究分野に携わる研究者で日本国内の⼤学(院)、⾼等専門学校、国公⽴及びそれに準ずる研究機関に所属(勤務)する研究者(ポスドク含む)、又は国内の学協会に所属する研究団体の研究者とします。但し、学⽣及び⼤学院⽣は対象外です。
(2)
原則として助成期間中に申請時の所属機関に在籍が⾒込まれる者。但し、助成期間内に他の研究機関(⺠間除く)へ異動、助成研究の継続を希望された場合、助成⾦の移し替えは各自で⾏ってください。(弊財団へは報告のみで結構です)
(3)
研究開発助成のみを重複、並びに国際交流助成のみを重複しては受けられません。また既に助成を受けている場合はその助成期間が終了し報告書の提出が完了するまでは新たな応募はできません。但し、研究開発助成と国際交流助成は別々のカテゴリーとしていますので重複して助成を受けられます。
×︓現在研究開発助成受給中の場合、新規研究開発助成応募は不可
×︓現在国際交流助成受給中の場合、新規国際交流助成応募は不可
◎︓現在研究開発助成受給中の場合、新規国際交流助成応募は可
◎︓現在国際交流助成受給中の場合、新規研究開発助成応募は可
(※但し、国際会議等開催準備助成は重複不可対象から除きます)
(4)
応募時は所属⻑の⽒名を明記願いますが、推薦状は不要とします。但し、採択後の助成⾦交付時に所定の公印付き書類が期日まで弊財団へ提出されない場合は助成⾦が交付できません。
(5)
「若⼿研究者」枠は助成対象分野の将来を担う研究者育成を目的にしています。
募集締切日(前期7 月31 日、後期12 月20 日)時点で満39 歳以下、かつ弊財団の研究助成の受給実績がないこと。但し、過去弊財団の国際交流助成の受給実績のみの場合、奨励研究助成(若⼿研究者)、国際会議等参加助成(若⼿研究者)、国際シンポジウム準備及び開催助成(若⼿研究者)に応募することは可能です。
※39歳以下の研究者が「若⼿研究者」以外の助成プログラムに応募することはもちろん可能です。
(6)
募集期間
前期募集期間︓2018 年 6 月10日〜 7 月31 日(終了しました)
後期募集期間︓2018 年10 月 1 日〜12 月20 日(国際交流助成のみ)
(7)
平成30 年度天⽥財団助成式典への出席のお願い(対象は前期採択者のみです)
2018 年12 月1 日(土)に平成30 年度天⽥財団助成式典を神奈川県伊勢原市にて開催します。本式典において助成⾦目録贈呈式を⾏います。可能な限り出席をお願いしま す。なお、式典へ出席される場合は助成⾦とは別に弊財団規程の旅費を支給します。
※ 助成式典の出⽋は助成⾦交付の条件ではありませんが、記念撮影、研究者相互の交流、弊財団職員との親睦にもなります。
(8)
弊財団は助成研究成果報告書の普及啓発を積極的に⾏います。
助成研究成果報告書は出版物(冊子・DVD)として約4,000 部を配布、弊財団HP 掲載、科学技術振興機構の「J-STAGE」に掲載、及び国会図書館に納本します。

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