HOME > 財団について > 財団の事業

財団の事業

事業内容の構成

重点研究開発助成 一般研究開発助成 奨励研究助成 国際会議等開催準備助成 国際会議等参加助成 外国人養成助成 助成研究成果報告書 FORM TECH REVIEW FORM TECH REVIEW 天田財団助成式典 産学交流会

「重点研究開発助成」は、独創的、かつブレークスルーの期待できる研究への助成であり、天田財団創立30周年記念事業枠として、
テーマ自由にてグループでとり組むプログラムA(2,000万円)と、10の課題からテーマを選んで挑戦するプログラムB(1,000万円)とを設けています。

「一般研究開発」は、独創的、かつ実用的な研究への助成です。

「奨励研究助成」は、研究開発の前段階としての萌芽的な研究への助成であり、若手研究者による研究を歓迎いたします。

「国際会議等開催準備助成」は、当該分野の機関または団体が主催する3年以内に国内で
開催される国際会議等の準備費用の一部を助成します。

「国際会議等参加助成」は、海外で開催される当該分野の機関または団体が主催する国際会議等に参加し、
研究発表や講演を行う者、または会議の運営に中心的役割を担う者へ助成します。
平成27年度から同行する大学院生への助成も開始いたしました。

「外国人養成助成」は、当該研究分野において、研究または技術習得を目的として来日する外国人研究者・学生に対し、その指導に当たる研究者へ助成します。

『天田財団助成研究成果報告書』は10月に発刊し、研究開発助成ならびに国際交流促進助成における助成期間終了後の成果報告書を掲載しています。

『FORM TECH REVIEW』は3月に発刊し、既刊の『天田財団助成研究成果報告書(旧:研究概要報告書・国際交流報告書)』の中から特集を組み、
目覚しい成果を上げたものを選考、各研究者に最新情報を加筆していただいた上で掲載しています。

塑性加工分野
毎年、日本塑性加工学会の春季講演会に併設して、天田財団助成研究成果発表会を開催しています。
2016年度は、5月20日に京都工芸繊維大学で開催致します。

レーザプロセッシング分野
天田財団創立30周年(2017年)から毎年開催する予定です。

その年度に助成を受けられる研究者に助成金目録贈呈を行います。
合わせて、その年度に報告された研究成果から、優れた研究の講演会も開催致します。
2016年度は11月26日にFORUM246(神奈川県伊勢原市)で開催致します。

産学連携を目的とした交流会を開催いたします。
2016年度は7月23日に九州産学交流会(福岡県天神)にて開催致します。

財団について
 
ページトップへ戻る